【必見】医療事務で働くことのメリット5選【経験談】

職場環境

こんにちは!現役医療事務のTOMです。

 

今回は医療事務のメリットを考えたいと思います。もちろんですが、デメリットもあります。ぶっちゃけると給料ですね(笑)営業などに比べると低くなるのは仕方ないと思います。

 

しかしですね、手前みそではありますが医療事務はメリットが多い職種だと日々感じています!!それではみていきましょう~

目次

患者さんに感謝される

よく医療事務のメリットややりがいの中に挙げられますが、僕は割とどうでもいいかもです(笑)

 

もちろん感謝されますが、感謝されるのって他の職種でもあります。接客業ってだいたいそうです。

 

メリットと言えばそうかもしれませんので一応入れておきました。

全国のどこにでも職場があり、ほぼ転勤なし

これはマジでメリットです。職種によっては都心部に集中していて、地方には働き口がない場合が多いです。

 

転職活動をしてはじめてわかったのですが、病院は本当に職場が全国のどこにでもあり、自宅近くでも働けるのが最大のメリットです。

 

都心部はもちろん地方でも働くことができるので、医療事務は働き口に困りません。

 

職場が近ければ帰宅も早いです。家族がいれば家族にとってもメリットと言えそうです。

午前だけ、週に3日だけ、という自由な働き方が可能

扶養内で働きたいという主婦の方も多いはずです。

 

男性はあまり当てはまらないかもしれませんが、医療事務はパートや非正規雇用で長時間拘束されない柔軟な働き方もできます。

 

お子さんが小さい家庭にとっては時間に融通の利く働き方というのは本当に大事です。

 

僕自身も早く帰れるようになったので、幸福度はかなり上がりました。

接客経験が評価され、未経験でも働きやすい

接客・営業などで働いていた方は、接客の基礎ができていると思います。

 

医療事務は患者さんと接する機会が多いので、未経験でも評価されやすい傾向です。

 

実際に僕も営業から医療事務へ転職した際には、正直に言うと「営業より全然楽だなぁ…。」という感じです。

 

コミュニケーション能力が必要!って言われるとなんだか特別な能力を想像しがちですが、営業でも医療事務でも大事だなと思うのは「人の話をきちんと聞くこと」です。

 

患者さんの話をしっかり聞いて受け答えすれば、本当に大丈夫です。実際に僕がそうです。

 

お年を召した方が多いので、時間はかかったりしますが、丁寧に聞くことが大事だと日々感じています。

医療事務は割と自由な働き方を実現できる職種

医療事務は割と自由な働き方を実現できる職種だと思います。

 

女性の場合は旦那さんの扶養の範囲内で働くことで家計の助けにもなります。

 

また200~300万円の収入を得ることも可能な事務職です。

 

男性の採用は少ないかもしれませんが、中規模から大規模な病院へ医療事務で就職・転職することによって病院経営に関わる事務員としてのキャリアもあります。

 

事務長クラスだと年収700万~くらいのイメージです。

 

さらには転勤なども少ないため、男女ともに働きやすい環境であると思います。

 

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